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| FACTORY REPORT 3 |
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ネックも含め殆どが手工であるのが分かるだろうか?これぞハンドメイドである。そしてその刃物さばきは、素晴らしい。まじかに見るとそのスピードと正確さには驚く。ネックのバインディングの刃物一つで丹念に削っていく。ネックの握りを左右する部分だが、素晴らしく正確だ。今現在ヴィンテージ・ギターと呼ばれているものは全てこのように作られていたんだと実感する。全てが機械化され作られている違う現在のギターとは決定的に違うものがここにはある。全て機械化され合理的に作られたものにはない「魂」がやはり入り込むのだろう。サウンドにそれが如実に出ている事は、物作りにおいて全てに言える事であろう。ここまでハンドメイドでこのプライスであるEASTMANはやはり驚愕なものである。
サウンドを決定する「塗装」においても、非常に薄く塗装される。2人の塗装職人にて全てを行われる。現在主流の「作りやすい、傷がつきにくい」だけでの目的で採用されるポリウレタン塗装ではなく、音を殺さないラッカー仕上げだ。サンバーストの色合いも絶妙なコントラストを醸し出す。(余談ではあるが、一人の塗装職人が辞めたいと言っていて、EASTMAN社長が強引に引き止めていた。それ程カラー職人の腕を大事にしている企業姿勢を見た。後日聞いたが、今も彼は、EASTMANで働いている。) |
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その殆どが、手工であるがブランドロゴをカットするのはNCルーターを使用している。データを入力すればレーザーにてデータ通りにカットするものだ。往年のギター作りを再現しているEASTMANの中で、このセクションだけが最新鋭である。 |
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